知財マネジメント

基本的な考え方

 小糸グループでは、知的財産を国際競争力の源泉として位置付け、研究開発戦略・知的財産戦略と一体となった事業戦略の策定に取り組んでいます。今後も知的財産に関する創作活動を奨励し、知的財産権の適切な保護・活用に取り組むとともに、第三者の知的財産権を尊重し、侵害することのないよう努めていきます。

知財マネジメントの推進体制

 小糸グループでは、事業戦略と一体となった知的財産戦略を策定・実行していくため、小糸製作所を中心としたマネジメント体制を整備し、グローバルでの知的財産権の取得やライセンス契約、権利侵害への対応など、グループにおける知的財産管理体制の強化を図っています。

知財侵害対策

 小糸グループでは、知的財産の重要性に鑑み、階層別研修等を通じて知的財産権に関する研修を実施し、従業員一人ひとりの意識醸成に取り組んでいます。
 また、他者の知的財産権を侵害しないよう、すべての研究開発者や設計者が利用可能な特許調査システムを導入・展開し、知財紛争の事前予防に取り組んでいます。

国内第1号の画像の意匠として「エリアマーカー」が登録

 2020年4月の意匠法改正によって建築物や画像等の意匠(デザイン)が新たに知的財産として保護対象となり、この度、当社が考案した「エリアマーカー」が、国内第1号の画像の意匠として登録されました。
 車両に搭載したプロジェクターから路面上に自車エリアを画像で示し、周囲から視認されやすくなる、車両周囲の路面状況を確認しやすくなるなど、安全性向上への寄与が期待されています。

「エリアマーカー」のイメージ