株式会社小糸製作所(本社:東京都品川区、社長:加藤 充明)は、2026年5月27日よりパシフィコ横浜にて開催される「人とくるまのテクノロジー展 2026 YOKOHAMA」に出展します。
出展ブースイメージ
KOITOは、「光」を通じてモビリティ社会の安全・安心に貢献してきました。
本展示会では2030年に向けた「KOITO VISION ~人と地球の未来を照らす~」に基づき、次世代モビリティ社会の安全・安心を支える「光」の最先端技術を紹介します。
ドライバーサポート:ドライバーに最適な夜間視界を提供するライティング
高精細ADB(Adaptive Driving Beam)搭載ヘッドランプ【初出展】
KOITOが国内自動車メーカー向けとして初めて量産化した⾼精細ADB搭載ヘッドランプを国内初出展し、その機能をデモンストレーションで紹介します。ADBは車載カメラやセンサで前方の車両などを検知しハイビームの照射範囲を自動制御する「まぶしくないハイビーム」です。
⾼精細ADBは16,000分割のマイクロLEDを個別に制御することで、従来のアレイ方式のADB(12分割)と比べてより緻密な配光制御を実現しました。対向⾞や前⾛⾞に対するハイビームの消灯範囲を縮小し、ドライバーの夜間⾛⾏時の視認範囲をより広くします。歩行者に対しては減光するなど、まぶしさ軽減の対象を拡大しました。
会場では遮光のデモンストレーションに加え、高精細ADBにより可能となった、精細な描画による起動時のアニメーション表示も実演します。また、高精細ADBが搭載されたトヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:近 健太)のLEXUSの新型「ES」のヘッドランプを初出展します。
スタイリングサポート:先進ボディデザインを光でトータルコーディネート
最新のヘッドランプ・リアコンビネーションランプ
左右のランプを横一文字でつないだ長尺のヘッドランプやリアコンビネーションランプを展示します。
最小灯数のLEDで均一に発光する技術により低コスト化と先進的な見映えを両立、クルマのシグネチャーや個性の表現を可能にした「ランプ技術の今」を紹介します。
更に、第76回 自動車技術会賞の「技術開発賞」を受賞した、日本で初めてシグナルロードプロジェクション機能が搭載された「カローラ クロス」のヘッドランプも出展します。
コミュニケーションコンセプトモック
自動運転やSDV(Software Defined Vehicle)が進展する次世代モビリティ社会を見据えた光の演出をコンセプトモックにて実演します。
ヘッドランプでは、ユーザーの好みに合わせて演出をカスタマイズできるウェルカムアニメーションを紹介します。ユーザーごとに異なる演出を出し分けたり、ソフトウェアの更新でより多彩なライティングを楽しむことができます。
リアコンビネーションランプにはウェルカム点灯等の演出に加えて、システムと連携して車内の異常や後退などクルマの状態・ドライバーの意思を周囲の交通参加者へ伝えるコミュニケーション機能を搭載し、安全で円滑な交通社会の実現に貢献します。
<人とくるまのテクノロジー展 2026 YOKOHAMA開催概要>
・主 催:公益社団法人自動車技術会
・会 期:2026年5月27日(水)~29日(金)10:00~17:00
・会 場:パシフィコ横浜 展示ホール・ノース (神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1−1)
・オフィシャルサイト:https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/yokohama/
<KOITOブース>
・小間番号:399
・オンライン:https://aee.online.jsae.or.jp/ja/exhibition/detail.html?id=1995